目のたるみが気になったら、アンチエイジングしなきゃ！
と焦ってしまいますよね。
ネットで調べると、たるみを治す、アンチエイジングと
銘打った基礎化粧品はたくさんあります。
お高いアンチエイジング用品を買う前に、
アイクリームを試してください。
目のたるみを治すには、普段の肌ケアの他にも、
アイクリームをプラスすることが勧められます。
目は他の肌よりも薄く、敏感にできています。
他の肌と同じ化粧品でケアしても、思うような
効果が現れないどころか、肌荒れしてしまうことも。
アイクリームの具体的な効果、市販品の価格を
チェックしてみました！
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目のたるみを治すアイクリームの効果とは？
目のたるみの原因は
・肌の乾燥
・コラーゲン、ヒアルロン酸の不足
・目の周囲の筋肉の老化
・目の酷使
などがあります。
これらの原因を改善するには「保湿」「コラーゲンと
ヒアルロン酸の生成」を促進させる必要があります。
しかし、現在の技術ではアイクリームでコラーゲンと
ヒアルロン酸の生成を促すことは難しいでしょう。
中にはコラーゲンやヒアルロン酸を配合しているア
イクリームもありますが、これらは直接真皮に
届く訳ではありません。
ただアイクリームの中のコラーゲンやヒアルロン酸は、
保湿に充分な効果があります。
また肌の奥までは無理ですが、表皮への
アプローチで効果が発揮できるアイクリームがお勧めです。
つまりアイクリームは高い保湿効果、表皮の
ターンオーバーを求めることがベターだと考えられます。
アイクリームに使われている成分は
たくさんあります。
・コンドロイチン硫酸
・プラセンタエキス
・セラミド
・コエンザイムQ10
・アスタキサンチン
などなど、耳にしたことのある言葉も
あるのではないでしょうか。
これらは総じて「アミノ酸」「アミノ酸複合体」と
表記されていることもあります。
アミノ酸はコラーゲンの元。
アミノ酸を肌に塗ったからと言って、真皮の
コラーゲンがすぐに復活する訳ではありませんが、
表皮の細胞への保湿、間接的なコラーゲンの
補給には効果が期待されています。
またアミノ酸自体、高い保湿力やを持っていますし、
新陳代謝にもアミノ酸は大きく関わっています。
「○○配合」とあるけれども、効果に疑問が
ある人も多いことでしょう。
アミノ酸が配合されていれば、保湿力やターン
オーバーの効果、つまり目の下のたるみ改善は
期待できます。
後は肌に合うか合わないかの問題。
顔の中でも特に敏感な部分ですから、自分の
肌に合ったものを選びましょう。
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アイクリームの市販品はいくら？
アイクリームで評判の良いものの中には、
通販でしか買えないものも少なくありません。
メーカーが直接オンラインで販売している
アイクリームも、とても良いものは多いのですが、
定期コースでの申込みが敷居を高くしていますね。
市販品でもアイクリームは良いものが
たくさんあります。
気になるのがお値段。
スーパーやドラッグストアで買える
プチプラからデパコスまで様々です。
・なめらか本舗 リンクルアイクリーム
1000円
・プレビュート ふたえサプリ
949円
・ファンケル アイセラム
1700円
・無印用品 エイジングケア目元美容液
1333円
・資生堂 レチノバイタルクリーム
7800円
・SK-II R.N.A.パワー ラディカルニューエイジ
11500円
・POLA B.Aザアイクリーム
21600円
・ランコム レネルジーMアイクリーム
8500円
初めてアイクリームを買う時は、
パッチテストをしてください。
テスターが置いてある店舗なら安心ですね。
楽天やAmazonなどで、店舗よりも安く
販売されていますが、最初はパッチテストも
兼ねて店舗で買うのが良いでしょう。
まとめ
アイクリームは高額なイメージですが、
プチプラの市販品は手が届きやすい値段ですね。
しかしパッチテストができないものもあるので、
合わない時はそのアイクリームの値段まるごと
諦めるしかありません。
特に敏感肌の人は、パッチテストを
してから買いましょう。
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