目の下のたるみを取る方法!美顔器は効果ある?メリットやデメリット、価格を調査

目の下のたるみを取る方法に、美顔器があります。

美顔器はどういう器械なのでしょうか?

美容整形や美容鍼よりはハードルが低そうですが、

値段や実際の効果はどうなのか気になるところですね。

本当に効果があるのか、値段、メリットデメリット、

評判など美顔器の気になるところを徹底調査します!


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美顔器には目のたるみ効果があるの?

目の下の他、顔中のたるみに美顔器が

推奨されています。

美顔器は

・顔の筋肉(目のたるみで言うと眼輪筋や

表情筋ですね)を引き締める

・真皮を刺激したり温めて血行を良くする

・線維芽細胞を刺激してコラーゲンや

ヒアルロン酸を生成

などの作用でたるみ解消が期待できます。

目のたるみにリフトアップマッサージが

良いと言われています。

確かにマッサージも効果はあるのですが、お肌の

老化が始まっている中高年は注意が必要です。

長期間行っていると、皮膚が伸び、逆にたるみを

促進させてしまう可能性があります。

美顔器なら肌を傷つけることなく、効率的に

肌の活性化、コラーゲンの生成を促します。

美顔器は大きく分けて

・スチーム

・超音波

・イオン

・エレクトロポレーション

・高周波

・LED

・EMS

の8種類のタイプがあります。

それぞれシミ、シワ、毛穴、たるみなどの顔の

悩みにピンポイントに効果をもたらします。

それぞれの悩みに集中して特化しているので、

高い効果を得ることができます。

目の下のたるみには、高音波、イオン、

エレクトロポレーション、EMSタイプの

美顔器が良いでしょう。

高周波

高周波で肌を温め、線維芽細胞(せんいが

さいぼう)を活性化させます。

線維芽細胞とは、真皮に存在するコラーゲンや

ヒアルロン酸を生成する器官。

老化が進むと、線維芽細胞が劣化し、コラーゲンと

ヒアルロン酸の生成機能も低下します。

美顔器で温めることによって、線維芽細胞が

活性化し、肌のハリを蘇らせます。

イオン(導入)

イオンタイプの美顔器は、導入型と

導出型があります。

たるみに良いのは導入型。イオン導入ジェルを肌の

奥まで届ける効果があります。

どんなに良い成分が配合されていても、肌に

浸透しなければ意味がありません。

イオン導入型の美顔器なら、肌の奥まで美容液の

成分を浸透させ、肌のハリや乾燥を防ぎます。

導出型は、イオンの力で肌の汚れを取る

効果があります。

エレクトロポレーション

ケアシスという別名も。

特殊な電気パルスを肌に通して細胞膜に微細な

穴を空け、化粧水やヒアルロン酸を

直接肌に注入します。

フェイシャルエステでもエレクトロポ

レーションは導入されています。

EMS

筋肉にアプローチして、顔を引き締めます。

実際に肌がワントーン明るくなった、たるみが

気にならなくなったという声も多くあります。

中には上記の機能が複数備わった美顔器もあります。


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美顔器のメリット

エステに行くよりもリーズナブル

プロの手によるエステは、即効性もあり、

お肌の悩みに関して相談にも乗ってくれますね。

しかし定期的に通う必要があり、1回につき

数千円から1万円ほどとなると、経済的にも

負担がかかります。

美顔器も数万円ですが、予約いらずでずっと

使うことができます。

時間や予約も思いのまま

大半のエステは予約が必要です。

忙しくてなかなか通えない、せっかく時間が

できても予約でいっぱい、ということも

珍しくはありません。

美顔器が家にあれば、自分の時間でお肌の

ケアができます。

通信販売でも買える

Amazonや楽天などの大手オンラインショップは

もちろんですが、美顔器のメーカーが直接

通信販売を展開していることもあります。

忙しくても、通販ならスマホでいつでも

注文が可能です。

口コミを調べて事前調査することもできますね。

返金制度のある美顔器もある

美顔器は数万円しますから、せっかく

買ったのに効果が現れないとショックですよね。

もし効果が実感できなかった場合、一定の

期間以内なら返金するメーカーもあります。

美顔器のデメリット

専用美容液が必要

イオン型やエレクトロポレーション型の

美顔器の場合、専用の美容液が必要です。

美容液は消耗品ですから、使い切ったら

新たに買う必要があります。

また専用美容液が肌に合わない

人もいます。

美顔器は安くても、専用美容液で負担に

なってしまわないようにしましょう。

効果には個人差がある

即効性をうたった美顔器もあります。

しかし効果はすぐに現れた、という人から

実感するまで1週間以上かかった

という人もいます。

効果には個人差があります。

焦らずに正しい用法で美顔器を

使うことが大切です。

返金保証制度のある美顔器を使う方法も

おすすめです。

エステよりも弱い

エステサロンの現場でも、美顔器は

使われています。

しかし家庭用美顔器とは違い、エステは

プロ仕様。

効果はエステよりもゆっくりだと考えて

ください。

つまり長く使うことが前提なのです。

美顔器の価格は?

美顔器の価格、とても気になる

ところですよね。

美顔器も値段は様々。

4000円ほどのタイプから、4万円以上と

10倍もの値段の差があります!

Sunmay 電動目元ケア美顔器(イオン導入)

3800円(Amazon調べ)

ESTENAD リフティ

28200円(専用ジェル6本付)

http://www.kenkoucorp.com/lp/af_lifty/?xadid=afl2717

NEWA LIFT

59300円(専用ジェル1本付)

ツインエレナイザーPRO2

27000円

https://www.ebis-cosme.co.jp/twinpro/?ad_code=wa02&trflg=1

他にも芸能人や人気インスタグラマーが

紹介していたりします。

そちらも参考にしてください。

まとめ

美顔器の値段の平均は約3万円前後といった

ところですね。

これに専用ジェル価格も加わります。

エステや美容外科よりも低コストでは

あると言えるでしょう。

しかし美顔器は続けて初めて効果が出ます。

一週間に2〜3回、1回5分程度のケアですから

美顔器を使うなら、ぜひ続けてください。

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